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ミニマルなワークプレイス

Blogへようこそ
ブログでは日々の生活で気付いた多文化視点について綴っています。

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世代間ギャップと付き合うのは難しい?

上司部下、親子関係、日々気を遣って悩んでいる方も多いと思います。 世代間ギャップを乗り越える方法について、多文化適応の考え方を使いながら考えています。

服装と価値観

昨年、特に後半に現在・過去を振り返るとファッションに情熱を注いでいる・いた時期があったという話題になることが、仕事内外で多くありました。 これはファッションについて考えよという何かのサインだと思い、年始に色々と考えていました。...

多国籍チームでのネガティブフィードバック

失敗から学ぶ。とあるように、ネガティブフィードバックは、フィードバックを伝える側と受ける側の両方の成長のために重要ですね。特にネガティブフィードバックは、適切なタイミングと環境を選ばないと、相手との深刻な意見の相違を引き起こす可能性があります。また、自分の社会で受け入れられ...

文化に対する感受性を高める

先日、(公財)福岡県国際交流センターで活躍される講師の方々と一緒にスキルアップ講座を行いました。私は第一部で「文化とはなにか」というテーマで皆さんと学び合いの場を持たせていただきました。(私の名前の横にオーストラリアとあるのは、滞在したことのある国の意味です。)久々に、対面...

雑談力と文化的価値観

オンラインの場でもオフラインの場でも、雑談力が大事だとよく言われていて、 私もそう思います。 雑談をすることでのベネフィットとは何でしょうか。 ・仕事以外のことも含めた相手のことを知ることができる ・気兼ねなくアイデアが出しやすい ・悩みごとを話しやすい ・根回しの時間...

自分の持つ文化的バックグラウンドを効かせる

世界に出て働いたり、勉強したり、生活したりしている時 リモートを含め、多文化環境に適応することに一生懸命で 自分のオリジナルの文化的バックグラウンドのことを忘れかけたり するかもしれません。 原点、文化的バックグラウンドの感覚、スピリットを思い出したいなと...

自分の意見を伝えることと同じくらい大切なこと

私はこう思うけど、あなたはどう思う? 自分の意見を伝えつつ、あなたはどう思う?をつけることで、 相手の意見を聞く姿勢をオープンにしていますよという意思表示になります。 私と夫はお互いによくこの表現を使います。もしかしたら、国際結婚生活の中で無意識によく使うようになった表現か...

エンパワーメントと文化

みなさん、エンパワーメントと聞いてどんなイメージを持っていますか?私は、エンパワーメントされる立場として、本を読んだり・ポッドキャストを聞いたりするのですが、実は時々あまり響かないアドバイスがあります。でも、それはそのアドバイスの内容が悪いのではなくて、他に理由があるのでは...

慣れ親しんだ自分の文化を知る

人は自分を理解した深さまでしか、相手を理解できない これは、臨床心理学者である村瀬嘉代子さんが述べられた言葉だそうです。 私は、水泳パラリンピアンの一ノ瀬メイさんの記事を通じて知りました。 多文化環境に適応するために、自分が慣れ親しんだ文化を理解することは、相手の文化すなわ...

ワークライフバランス

海外経験がある方、特に北ヨーロッパ、ヨーロッパ、オセアニア、(アメリカもやや当てはまる)、アジアではタイ、がワークライフバランスとはこのことか!と分かったとの感想をよく耳にします。 定時に仕事を終えるというパターンもありますが、定時に仕事をいったん終え、プライベートの時間を...

日本で多文化結婚式

こんにちは。最初のブログ記事は何にしようか色々考えた末、私の結婚式について書くことにしました。ポッドキャストではかちっとした内容が多いので、ブログでは日々の気付きについても書いていきたいと思います。 私の夫はイギリス人です。...

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